amana drone school

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つくば国際会議場にて行なわれた 「G20茨城つくば貿易・デジタル経済大臣会合」にて アマナビがコンテンツを提供

アマナグループでドローン人材育成やドローン空撮事業を展開する株式会社アマナビ(本社:東京都品川区、代表取締役社長 児玉秀明、以下「アマナビ」)はこの度、WONDER VISION社が開発した「WV Sphere5.2」のための大型半球スクリーン映像用の空撮映像を撮影し、「2019 G20大阪サミット」の関係閣僚会議「貿易・デジタル経済大臣会合」(開催地:茨城県つくば市、開催期間:6月8日~9日)の場で各国首脳に披露しました。
 
 この度の映像撮影は、日本の技術力を誇る企業に対して先端技術の展示を呼びかけると共に、「日本を代表する美しい場所の空撮映像をコンテンツとして諸外国の関係大臣に体験いただく」と言うコンセプトのもとで実現。会場に設置されたKDDI(株)のブースにて、河野太郎外務大臣はじめ、世耕弘成経済産業産大臣、石田真敏総務大臣の他、世界各国の閣僚たちが「WV Sphere5.2」のモーションライドを体験し、日本の映像美を堪能していただきました。

本展示においては、富士山周辺、桜咲く姫路城や新緑が美しい和歌山城など、日本の美景スポットにて空撮を実施。「WV Sphere5.2」の開発者の一人でもある田村吾郎氏(RamAir代表/アートディレクター;URL: http://ramair.co.jp/artists/goro/)自らが監督する形で撮影されました。



▼「airvision(エアビジョン)」について
(URL: https://airvision.jp/)

アマナグループの(株)アマナビに所属する空撮プロフェッショナルチーム。空撮に使用するマルチコプター(ドローン)は、地上スレスレから高度150メートル(※)までの空間を自由に移動、静止することができるマルチローター機体にカメラを搭載することで、自由度の高い角度、距離、高さから撮影が可能です。搭載されるカメラは、機体の動きや振動の影響を受けず、自ら姿勢を安定させ、自由なアングル操作を可能にしています。
 
「airvision」は高精細映像だけでなく、マイクロドローン、ドローンライティング、ドローン360度VR映像、モーションコントロールによるドローンのプログラミングなど、最先端の映像を提供しています。また、産業用ドローン分野でも専門スタッフが 点検、測量、精密農業などでドローンを導入したい企業へのコンサルティングも行っています。